2013年10月12日

NECの変化への適応か、それとも・・・

ロイターニュースによると、NECがインターネット接続業「ビッグローブ」を売却するようだ。
NECは国内のパソコン事業を中国レノボと統合、さらにスマートフォン事業からも撤退した。
かつて、パソコンと言えば「NECのキューハチ」だった。
パソコン通信は、NECの「PC‐VAN」と富士通の「ニフティサーブ」の2つだった。
有り体に言えば、パソコンのメインストリームはNECだった。
今回の決定は、NECの「変化への適応」なのだろうか。
最強の生物は、環境に適応できる生物だから。


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Posted by hamasan at 05:53│Comments(0)日記
 
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